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1969年
1969年
日本カルミック株式会社は、「環境衛生」をテーマに、英国最大の医薬品メーカー「ザ・ウエルカム・ファウンデーション社」と「共立商事(現:共立製薬)」の合弁会社として、東京・九段に設立。
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1970年
1970年
「カルミック・エアー・ユニーク・サービス」を開始。全国有名企業のトイレに設置し、トイレの革命といわれる。現在、全国公共機関、企業、病院等70,000余りの事業所にレンタルサービスされている。
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1973年
1973年
給排水設備の洗浄、メンテナンス、料金体系、作業計画、レポートなどのメンテナンスシステムを他に先駆けて展開。
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1975年
1975年
上水道給水洗浄管理、給水系統設備メンテナンスに斬新な機械技術導入。
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1977年
1977年
建築設備の設計・施工及び保守・維持管理システムを総合的に推進。冷却水を中心として省エネとメンテナンスの合理化を図る水処理に新機軸を確立。
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1979年
1979年
オフィス用芳香器レンタルサービス開始。
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1980年
1980年
「総合ビル管理」開始。「カルミック・エアー・ユニットMK7」開発。
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1983年
1983年
ビル空調の管理・制御システム、プラント工事、バイオクリーンルームの設計・維持管理など展開。
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1984年
1984年
設備劣化防止及び強化対策として「ライニング・リニューアル工事」開始。メンテナンスシステムによる赤水制御及び防錆対策を体系づける。
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1985年
1985年
設備診断・予防保全を含む総合的メンテナンスシステム確立。
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1990年
1990年
トイレ衛生管理、水と空気のマネージメント総合化。
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1991年
1991年
サーベイ、クリーニングメソッドなどのサービスクオリティの強化を図る。
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1992年
1992年
新たに環境衛生事業分野で、世界でも有数なグローバル企業、英国の「レントキル・イニシャル社」と合弁。「オートサニタイザー」「ハンドドライヤー」「サニタリー・ディスポーザル」などノンタッチ方式を中心にカルミックのウォッシュルーム衛生空間システムサービス開始。厨房排水のトラブル、油脂、生ゴミを解決する「GCC(グリストラップ クリーン コントロール)」営業開始。
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1993年
1993年
ペストコントロール開始、飛来昆虫捕獲器「FICS」「フライキャッチャー」を「HACCP」及び異物混入防止への有効機器としてサービス開始。
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1994年
1994年
防火・衛生・安全効率の高い厨房用高性能「グリスフィルター」サービス開始。
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1996年
1996年
薬用泡洗剤を自動吐出する「オート・フォーム・ソープディスペンサー」開発。
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2000年
2000年
センサー内蔵サニタリーディスポーザル「サニッコ」を開発し、女性用トイレのリサイクル型メンテナンスサービスの拡充を図る。
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2004年
2004年
便座除菌液ディスペンサー「トイレットシートクリーナー」開発。
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2005年
2005年
「サニタイザー MK111」開発。
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2006年
2006年
圧縮ラミネート機能付きサニタリーディスポーザル「サニッコパックタイプ」開発。
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2008年
2008年
浮遊カビ菌等の作用を抑制する空気衛生機「エアー・サニタイザー」をシャープ㈱と共同開発。紙おむつ(赤ちゃん用)全自動圧縮ラミネート型「ディディー・パック」開発。
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2009年
2009年
センサー一体型小便器、タンク式大便器対応「サニタイザー MK14」開発。
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2011年
2011年
トラップジーラ販売開始。
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2012年
2012年
ノンガススプレー方式の「エアーフレッシュナースプレータイプ」開発。
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2014年
2014年
フレグランスディフューザー「プレミアムセンティング」サービス開始。
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2015年
2015年
利用状況(使用頻度・使用水量)の遠隔監視機能付き自動洗浄装置開発。
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2018年
2018年
北海道産トドマツから抽出した機能成分を配合した新たな消臭&芳香剤のサービス開始。